彼氏がいるのに他の男性にときめいてしまった出来事5選(私チョロすぎ)
惚れっぽい性格な私
私には付き合って3年半の彼氏がいます。
彼氏ほど良い人はいないと思うくらい、彼氏のことは尊敬していて大好きです。
しかし、私は自分でも哀れになるくらい
チョロすぎて惚れっぽい性格なのです。
男性に優しくされるとす〜ぐ好きになります。
このチョロすぎる性格になってしまった理由には
- 中学・高校では男子と事務的な会話をしていない(日直のこと等…)
- 今まで入っていた部活はほぼ女子しかいない
- 大学に至っては女子しかいない
- 大学時代のアルバイトもほぼ女子しかいない
- 20歳になるまで喪女だった 喪女 - Wikipedia
- 女友達が「男友達がさ〜」って話し始めると(この子、男友達がいるんや…良いな…)って思ってしまうレベルで男友達がいない
ということが挙げられるのでは無いでしょうか。
今までの人生で、本当に男性と関わる機会が無かったんです…
そんなチョロすぎる私が最近彼氏以外の男性にときめいたことを5つ紹介していきます。
この記事を読んでくださってる男性は
下記のことを実践してみると、私のような
男性と接する機会の少ない女性をときめかせることができる
かもしれません。レッツトライ!!
①通っているジムのインストラクターさんの笑顔
私は週に1日、近所のジムに通っています。
そこはマンツーマンで毎回インストラクターさんと一緒に筋トレをします。
前は女性のインストラクターさんでしたが、最近若い男性のインストラクターさんになりました。
そのインストラクターさんがイケメンで、犬っぽくて可愛いんです。
人懐こい笑顔でいつも挨拶してくれます。
(まずこの笑顔でキュンとくる)
そして「さぁ〜次はきゃさりんさんの大好きな腹筋をしましょうか!」と
言ってきますが、私は一度も腹筋が好きだとは言ったことはありません。
トレーニング中にたまに爽やかな笑顔で冗談を言ってくるんです。
学生時代に男子と冗談を交わすことのなかった私はその会話だけでときめきました。
②通っている韓国語教室の先生(2歳年下の韓国人)
K-POP好きが高まりすぎて、ジムに加え休日に韓国語教室に通い始めました。
そこの教室の先生は、なんと大学生で21歳・私の2歳年下の男性です!
日本語もペラペラで感動します。
その先生は授業中は堂々と生徒の前に立って、分かりやすく教えてくれるのですが
授業が終わった後「あ〜緊張した〜😥」と素を見せてくれます。
(ギャップにときめく)
そして私は年下の韓国人男性に
「ヌナ(韓国で男性が年上の女性を呼ぶ時に使う)」
と呼ばれるのが密かに憧れでした。(セブチのヌナペンは分かってくれるはず…!)
そしたらたまたまその単語が授業で出てきて先生が
「僕にとってきゃさりんさんは『ヌナ』になります!」
と私に言ってくれました。
(やった〜〜〜〜年下の韓国人男性にヌナと呼ばれた〜〜〜〜〜!!!!!)
と、ときめきと感動が入り混じった気持ちでした。
③別部署の先輩による冗談からのアフターフォロー
会社の別部署の男の先輩で、私とすれ違うたびに睨んでくる先輩がいます。
その先輩はおそらく元ヤンキーだと思いますが(完全に偏見)
私がその先輩の部署のことを質問しに行くと、
いつも優しく教えてくれるので私はその先輩にめっちゃ懐いています。
ある日、私はその先輩の部署まで書類を届けなければなりませんでした。
その書類が本当は別の部署のものだったらしく
私が置き去りにした誤りの書類を、元ヤン先輩がわざわざ持ってきてくれました。
そこで元ヤン先輩は私のミスを指摘した後
「殺すぞ」と言ってきました。
私は(さすが元ヤンだ!)と思って「殺さないでください〜」と軽く返して
書類を持ってきてくださったことにお礼を言い、元ヤン先輩は自部署へ戻って行きました。
そしたらすぐその先輩から内線電話が掛かってきて
「さっきの(殺すぞ)は冗談やけんね?
きゃさりんさんなら冗談って分かってくれると思ったんよ?
気にしてたらごめんね!」という内容でした。
私は冗談に対して何も気にしてなかったので
(アフターフォローがすごい!なんだかんだやっぱり優しい!)とキュンときました。
電話が終わった後、内容を聞いていた私の隣の机の先輩と一緒に
「優しい〜〜〜〜」とキャーキャー騒いでいました。笑
④私のやらかしっぷりに慰めのお菓子をくれる別部署の先輩
私の部署は送迎で車の運転をする機会が多いです。
4年間ペーパードライバーだった私も例外なく車の運転をしなければなりません。
しかも会社の車はアルファード!!とてもデカイ!!!!怖い…
お客様と会食に行く社員を二人、アルファードに乗せて駅まで送る
というミッションが私に課されました。
何度かアルファードで駅まで行ったことがあったので油断していました。
しかも乗せた社員の二人は、社内でも有名なエリートな課長と先輩…
エリート大好き人間の私は、テンションがおかしくなっていたのだと思います。
走行中にアルファードの左のミラーを電柱にゴンッとぶつけてしまいました。
私が左に寄りすぎたのでしょう。
「結構大きな音したよね?」とざわつく車内…
なんとか二人を駅まで送り届けた後に左のミラーを確認するとガッツリ傷が入っていました。
(やらかした〜〜)と焦りながら、
自部署の部課長と社有車の担当の先輩に報告しました。
怒られることもなく修理の日程も決まり安心しましたが
(申し訳なさすぎる…もう車の運転したくないよ…)と落ち込みました。
車をぶつけた次の日、
私の机に見知らぬお菓子がおいてありました。
隣の机の先輩に「このお菓子は誰からかのお土産ですか?」って聞くと
「あ〜そのお菓子はね〜」とニヤっとされました。
「昨日のきゃさりんさんに対して『ドンマイ』ってエリート先輩が置いていったんだよ〜」
と教えて貰い、あまりの嬉しさとときめきに顔が真っ赤になるのを抑えられませんでした。
隣の先輩に「きゃさりんさんもうタコじゃん!」といじられました。
そしてまたもや隣の先輩と
「これはもう好きになってしまうやつです!!」「イケメンすぎます」
とキャーキャーしていました。
エリート先輩にお菓子のお礼の内線電話をしたところ
「昨日は送ってくださってありがとうございました」と逆にお礼を言われました。
私のような小娘に敬語を使ってくるところも素敵…
⑤なんかもう住む世界が違う経営者さんの言動
最近、私は人生に迷走しています。
そんな中、私が学生時代からめちゃくちゃ懐いている先輩がフリーランスとして独立されたということで
(どうしても会いたい!お話を聞きたい!!相談に乗っていただきたい!!)
とその先輩とご飯に行きました。
その先輩は本当に優しくて面倒見が良い方で
「私が影響を受けた、福岡で活躍している経営者の方を紹介するよ!話聞いておいでよ!」と、
その経営者さんと会う日程を設定してくださいました。
会うことが決定した当日、その経営者さんはとても派手な格好をされていました。
待ち合わせの時に私は
(絶対にあの人だろうけど派手すぎて怖くて話しかけられない…)と怯えに怯えていました。
しかし実際に話してみるとすごく気さくな方で、怯えていた自分が馬鹿らしくなりました。
忙しい中、初対面の私の人生相談のために時間を割いてくれているというのに
入ったカフェで私が注文したものを全て奢ってくださいました。
「その分でお買い物でもしたらいいんじゃない?」と言ってくれる優しさ…
(彼氏とのデートでも、会社の飲み会でも全額奢りは無いので驚きとときめきがありました)
その経営者さん、スタイルも顔もカッコいいせいか
カフェの店員さんの対応がその方に対してめちゃくちゃ良くてびっくりしました。
「イケメンは店員さんにここまで良い対応されるんだ」と学びました。
経営者さんは私の話に対して
目を見ながら笑顔で聞いてくれました。
そういう話の聞き方を出来る人って意外と少ないし、特に男性でそういう人ってなかなかいないんじゃないかと思うんですよ。
もうその話を聞く姿勢だけでキュンときました。
あと私のことを「下の名前+ちゃん」で呼んでくださるのもキュンポイントです。
話の中で
- 今モヤモヤしているのなら環境を変えるのが効果的
- 環境を変えるとその中での考え方が「当たり前」になる
- 背伸びしてでも一流のものに触れると、それが「当たり前」になるから一流の体験をしに行く良い
とアドバイスしてくれました。
「この後時間ある?」と言われ、経営者さんがちょうど欲しいものがあったらしくて
ルイヴィトンとエルメスの店舗に連れていかれました。(初体験)
ヴィトンの店員さんは経営者さんの顔を覚えていて(世界が違うぜ…)と感動しました。
「そこから商品出てくるんだ!」「店員さんの接客がガッツいてなくて素敵!」
という気づきがありました…
別れ際に「また会おうね!」とハイタッチをされました。
(「また会ってくれるんだ!」とときめきました)
普段の生活では絶対に知り合うことのない世界の方と話せたこともあり、その方がカッコよくて優しいときたら…
ときめかざるを得ない。
まとめ
「あの人かっこいい〜〜〜〜〜」
「好き〜〜〜〜〜キュンときた〜〜〜〜〜」って状態の時って
IQが2くらいで、頭ゆるふわどころの騒ぎじゃないんですよね。
脳内がお花畑でふわふわして楽しくて幸せな状態なんです。
自分のときめきやすさ・惚れっぽさに、私自身でも驚き呆れるばかりです。
でも同時に、人をすぐに好きになる自分の感受性の豊かさ……
嫌いじゃないです…!!!