運動嫌いな私が、ジムに週1で通い出して変わったこと3つ(1か月目)
先月1月から近所のジムに通い出しました!
運動する習慣がなかったので「日に日に体力が無くなっていく・・・このまま老いていくだけか・・・」と自分の健康に危機感を覚えたのがきっかけです。
あと、限りある20代をできる限りナイスバディな状態で過ごしたかったから・・・
私は本当に運動音痴で、運動が嫌いで、そのため運動する習慣がありませんでした・・・
学生の時は体育の時間を楽しみに思ったことはないし、小学生の頃の「子どもは外で遊ぶものだ!校庭で遊んできなさい!」という圧力が本当に嫌でした・・・
バレーボールのサーブは入らないし、50メートル走は9秒以下になったことなんて無いし( ;∀;)思い出すだけで悲しくなってきた・・・
ジムに通うに当たって、絶対マンツーマンで指導してくれるところがいいな~と思っていました。
運動神経の悪い私は絶対に間違ったやり方で効果の出ない方法で筋トレしてしまいそうだったから😢
私が通っているジムでは、
月に4回(週に1回)通える
30分インストラクターの先生と筋トレ+20分一人で有酸素運動
という50分間のコースがあるので私はそれを続けています。
前置きが長くなりましたが
それでは、普段運動しない人間が
週1で1回50分間運動をしてどう変わったか
を書いていきます~!
①筋肉痛になると嬉しくて、痛い筋肉の名称が気になる
普段運動しないのでジムにいった次の日は絶対に筋肉痛になります。
で、筋肉痛になったら「昨日頑張ったもんな・・・」と達成感と筋肉の成長に喜びを感じます。
筋トレってこんなに達成感を感じやすいものなのだなと目から鱗です。
そしてジムでやった筋トレの種目をググって
(例えば、「スクワット 筋肉痛」「腕立て伏せ 筋肉痛」等)
今現在私が痛みを感じている部分と、その種目で鍛えられる筋肉の部分が一致してたら「おおー!私ちゃんとこの筋肉使えてるんだ!」と嬉しくなります。
更に「この痛みを感じている筋肉はなんて名前なんだろう?」と気になり出します。
ちなみに私が現在筋肉痛を感じているのは、脇下あたりの筋肉です。
調べてみると、そこは前鋸筋(ぜんきょきん)と呼ばれ、肩甲骨の動き・安定性に重要な筋肉らしく、パンチ力にも影響することからボクサー筋と呼ばれるそうです。
昨日やったトレーニングはまさに肩甲骨を動かすものだったので「やった!ちゃんと筋肉使えてた!」と筋肉痛によって筋トレの答え合わせができます。
今まで筋トレなんてちゃんとしたこと無かったから、筋肉への好奇心が自分にあったことにビビリます。
②タンパク質を求めて、プロテインを購入
プロテインを飲む人に対して、なんとなく運動大好きで強そうで怖い!イメージがあったのですが
自分もまさか買うようになるとは・・・!!
インストラクターさんが私の体の数値を見て「タンパク質が足りてません!筋トレ後は飲むといいですよ」と言ってくださり、「私のような運動音痴でも買っていいものなんだ・・・プロテインって・・・」Amazonで購入しました。
ちなみに買ったプロテインはこれでーす!
プロテインの味苦手だけど、
— きゃさりん@頭ゆるふわOL (@cocoaissweet) 2018年2月11日
このプロテインは美味しかった!
本当にミルクティー味だった!! pic.twitter.com/CrzQr1fZot
これで私の体のタンパク質が良い具合になりますように・・・
③太ももの筋肉がついたおかげで足を閉じて座れるようになった
恥ずかしながら、昔から椅子に座るときに両足をピッタリ閉じたままキープすることができませんでした。
時間が経つとしんどくて足を開いてしまうという・・・(お行儀悪いですよね)
なんでみんな足閉じれるの?しんどくない?って不思議で、自分が閉じられないのは心のだらしなさの表れなのか・・・と悩んでいました。
ですが、約1ヶ月ジムに通って、スクワット等で太ももの筋肉を鍛えた結果!
電車で椅子に座っていても、両足を閉じるのが苦痛じゃなくなりました!!!
嬉しすぎるーーー!!
足を開いちゃうのは、私が単に行儀が悪くてだらしないだけだと思っていたけれど、太ももに筋肉が無さすぎたせいだったのかーーーー!!!
(筋肉に罪をなすりつけた)
1ヶ月で変化があって楽しいです。
実際に私の悩みにも効果が出だした!!!今後がとっても楽しみです!!!
ジム通い出してよかったーーー!!!